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ランディングページのABテストはこう考える!

ランディングページのテスト

ABテストが大事って聞いたことありますか?

ウェブ集客について勉強している方ほどよく耳にすると思います。

でも、「どの部分をテストするの??」がわかっていないと

無意味なテストをしてしまい結局よくわからない!なんてことになりがち。

なのでぜひこの記事を読んで「そっか。そこね!」と知ってABテストに活かしてもらえれば嬉しいです。

 

ランディングページは重要!

広告をポチッとして実際に決済やお申し込みをもらうページがランディングページですよね。

なのでこのランディングページは効果的なものでなければいけません。

だからしっかりテストするんですよね。

と言うことで、テスト項目を一緒に見ていきましょう。

ランディングページの効果検証で見るべき7つのテスト項目

1)キャッチコピー

2)ヘッダー画像

3)申込ボタン

4)ベネフィット

5)価格

6)得点

7)保証

まず【4.ベネフィット〜7.保証】の部分は【オファー】と言われています。

オファーは、読む人への提案条件です。なので結果が大きく変わる項目と言えます。

1、2、3、そして4〜7のオファーこれら全部をAとBで変えて全く別物のランディングページにしてテストするわけにもいきませんよね。だから優先順位があります。

キャッチコピーとオファーが優先

まず見込み客に一番見られるのはキャッチコピーです。

ランディングページのキャッチコピーはヘッダー画像(一番先頭にある画像のこと)に含まれていますよね。

なのでヘッダー画像の制作と同時にキャッチコピーはとっても大事なポイントです。

 

オファーについても、

何を提示したら

どんな反応が伸びたか

この2つのポイントをしっかりと記録しておく必要があります。

 

テストするのは1つずつ

これは声を大にして言いたいことです!

テストする際にすべてをチェックしたいからって

いっぺんにテストしないで!!

と言うことです。

例えば

キャッチコピーを2つ用意したらその2つだけを比べるために

「キャッチコピーだけ変えて」他の部分は同じにしてテストする

1つずつテストをするのを守ってください。じゃないと、キャッチコピーの効果をはかれませんから。

 

テストを行う費用も最低限にして、期間の目安としては2週間が一般的。

すぐに変えたい気持ちはわかりますがたった2、3日ではちゃんとしたテスト結果は手に入らないからです。焦らない焦らない^^

 

まとめ

あるあるですが「こっちの方が上出来!反応いいはず!」って思って出しても結果でくつがえされるなんてことはよくあります。

ここ大事ですよね。自分の思い込みで突き進んでしまうと危険です。答えはお客さんの反応で得るしかありません。

この答えをもらうためにちっちゃくテストして改善をしていきます。そうすることで、お客さんがどんな言葉を求めているかもわかります。そこに焦点を当てていくんです。

こちらが売りたいものを売るんじゃなくて、見込み客となる人が「欲しい」と思うものを出してテストしていきましょう。

結局この方法がいちばん早く結果が出るんですよ♪

 

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