fbpx

【Facebook広告】どんな種類があるの?

Facebookのタイムラインを見ていると広告も一緒に流れてきますよね。

あれがFacebook広告です。

Facebookアカウントを持っている人なら誰でも出すことができる広告です。

 

Facebookページはもちろん、Facebookで作成したイベントの広告や、

ご自分のランディングページのような外部サイトに対しても広告を載せることができます。

 

Facebookは実名で登録するSNSです。

どこで何をしたか、何を食べたか、アップしますよね?あれも含めてぜーんぶデータとして蓄積されています。

そんな上質なデータを利用して、出会いたいターゲットに向けて広告が出せるんです。

 

Facebook広告でできること

気になりますよね!5つご紹介します。

①Facebookページの「いいね」を増やす

Facebookページはお持ちですか?作成初期ではページ自体の露出度が低く「いいね」は集まりにくいんです。

これが必要な人はFacebookでセミナーの告知や、商品の宣伝をしたい場合です。

Facebookページへの「いいね」数が少ないと、情報のリーチ数、拡散数が少なくなります。

逆に広告でガンガン商品を売っていくのであれば「いいね」数は気にしなくて大丈夫です。

 

②Facebookページの投稿の表示を増やす

「投稿の広告」と呼ぶとわかりやすいですね。

Facebookに投稿した記事が、あなたのページに「いいね」をしてくれたユーザーの全員に表示されるとは限らないんです。

そこで便利なのが投稿の広告。「いいね」をしているユーザー全員に届けて表示される回数を増やす広告になっています。

投稿の表示を増やすことで「いいね」が自然と増えていくことがポイントです。

 

③Facebookイベントの案内をする

ぶっちゃけ使う機会は少ないです,,,

なぜならほとんどの方はランディングページを持っているからわざわざ使う必要はないんです。

でも設定は簡単なので試してみるのもいいですよ!

 

④Facebookページの動画投稿の表示を増やす

私は動画クリエイターでもあるのでこれ、おすすめですね〜

動画といえばYouTubeと思われがちですが、実はFacebookも動画には力を入れているんです。

画像や文字の投稿が多い中での動画はユーザーの目に留まりやすいですよね。

 

⑤外部サイトへのアクセスを増やす

広告をクリックするとランディングページが表示されるというものです。

ランディングページは戦略として2種類あって、

いきなり商品を売るタイプと、無料プレゼントなどを渡して教育をして欲しい気持ちを育ててから販売をするタイプがあります。

成約率が高いのはどちらかご存知ですか?

いきなり商品を売るページは私もよくみるんですが、成約率が高いのは後者「2ステップマーケティング」と言われる方なんです。

もしあなたがいきなり売っていていまいち成約率が伸びないな〜なんて時は、2ステップを取り入れてみるのは超おすすめです!

 

まとめ

ひとくちにFacebook広告といっても、一つじゃないっていうのが伝わったかと思います。

Facebook広告ってAIがどんどん優秀に進化してるんです。だからもっと信じて使って育てていくと

いいんじゃないかなって思います。

あなたのビジネスにとってどのタイプの広告がいいか?ぜひ今回の内容も参考にしてもらえたら嬉しいです。

コメント