プレゼン資料はイラストでここまで変わる!使いやすさUPの3つのポイント

プレゼン資料を作るとき、「どうすれば相手にわかりやすく伝えられるか?」と悩んだことはありませんか?そして相手のことを思って作った資料を見返すと

  • 文字を詰め込みすぎ→聞き手が疲れてしまう
  • 伝えたいことが多すぎ→ポイントがぼやけてしまう
  • 「結局言いたかったの?」と言われる→ショックでかい!

なんてことに…。でもこれ、実は「イラストを活用すること」で解決できるんですよ(^^)

この記事では、プレゼン資料にイラストを入れることで、伝わりやすさが劇的にアップする3つの理由を解説します!


【その1】イラストは「直感的に伝わる」ので、分かりやすい!

プレゼンでは、限られた時間の中で、相手に内容を理解してもらう必要があります。

しかし、人間は「文字だけの情報」よりも「視覚的な情報」のほうが、圧倒的に処理しやすいんです!

研究によると、人は文章よりも画像を60,000倍も処理できると言われています。

って、それこそ文字で言うよりみていただく方がいいと思いますので、こちらをご覧ください。

A)文字だけのスライド

B)イラスト+グラフのスライド

簡単な1ページではありますが、いかがですか??

B)イラスト+グラフの方がぱっと見で理解しやすいですよね。

つまり、「視覚的な情報」を使うことで、聞き手の負担を減らし、スムーズに理解してもらい安くなるのです。


【その2】イラストがあると、内容に集中できる!

文字ばかりのプレゼン資料は、実は見てもらえないわけではないんです。しっかりと読んでくれる人もいるんです。でもそれが逆にこんなデメリットを生みます。

「スライドを読むこと」に集中されてしまって肝心の話が耳に届かない

プレゼンは「話しを聞いてもらうチャンス」だと私は思います。もし、確実に読んでもらえて、しっかりとこちらの意図が伝わるなら資料を送るだけでいいはず。でもそんな上手い話はありませんよね。読んでおいてね〜と送ったところで読んでくれるわけはないと思っておいた方がいいです^^;相手様は忙しいんです。忙しい中で時間をとってくれてプレゼンを聞いてくれるとしたら絶対に伝わりやすい方がいいですよね。

そこでイラストを活用すると…

・スライドを読む労力が少なくなり、話を聞くことに集中してくれる!
・イラストのおかげで情報がわかりやすく整理され、わかりやすくなる!
・イラストにすることで記憶残りやすい!

と言えます。特に「数字やデータを伝えたいとき」「複雑な説明をしたいとき」は、イラストを使うことでむずかしさが減り、伝えやすくなります。


【その3】イラストがあると、プレゼンの印象が残りやすい!

「このプレゼン、いい感じだな!」と思ってもらうためには、印象に残ることが大切です。

人は「文字だらけの情報」よりも「図形のある情報」の方が、記憶に残りやすいという研究結果もあります。

例えば…

A)文字だけのスライド

B)イラスト入りのスライド

このように、変化をイラストで伝えることで、より記憶に残りやすくなります!

こんな感じで「ちょっとした気持ちのあるイラスト」を入れると、場が和み、聞き手との距離も縮まりやすくなりますよ。


まとめ|イラストを活用して、相手想いのプレゼンに!

プレゼン資料にイラストを活用すると、「聞きやすい」プレゼンになります!

1 直感的に伝わるので、理解しやすい!
2 スライドを読ませない!話に意識を向けられる!
3 視覚情報で記憶しやすく、プレゼンの印象がぐっとアップする!

「でも、どんなイラストを使えばいいの?」と悩んだときは、まずはこんな↓感じで試してみてください^^

データや数字を強調したいときグラフやアイコンを使う
流れや手順を説明するときシンプルな図解イラストを入れる
感情を伝えるとき人の顔やキャラクターイラストで表情を使う
ポイントを強調したいとき吹き出しやアイコンで目立たせる

イラストを入れるだけで、プレゼンの伝わりやすさが変わる!ということを、ぜひ体感してみてくださいね♪


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